木とガラスが、ゆびきりげんまん
ムービー「長友啓展に捧ぐ」公開
ムービー「長友啓展に捧ぐ」を公開致しました。
ムービーの最後に登場する「レインボーバード」は、8/12〜8/19に富山ガラス美術館で行われるリビングアートプレイベントと、LIVING ART in OHYAMA 2017の会場でもご覧頂けます。
お知らせ
今年のスケジュール発表!&ワークショップ申込開始!
LIVING ART in OHYAMA 2017の2日間のスケジュールの発表です。
同時に、ワークショップの事前参加申込もスタート致しました。
みなさまふるってご参加ください!
スケジュールは上部のメニュー「スケジュール」をクリックするか、コチラからご覧ください。
ゲストデザイナー・アーティスト紹介 Vol.5
本日ご紹介するのは、家具デザイナー 内藤裕孝さん です。
内藤裕孝さんは、富山大学芸術文化学部の講師を務められています。3DCAD/CAMをはじめとする先端的なデジタルデザインツールと職人的な手仕事の融合を探りながら、プロダクトのデザイン開発を「加工」「素材」「デザイン」の視点で行い、新たな造形手法を構築する研究を行っています。また、家具やインテリアプロダクトの制作を自ら行い、新しい価値を生みだすような生活用具を目指し、作品提案する活動をされています。
LIVING ART in OHYAMA 2017では、木でできた冒険道具コンペティションの審査員を務めていただく他、アートマーケットにて富山大学のブースを出店してくだることになっています。
ゲストデザイナー・アーティスト紹介 Vol.4
本日ご紹介するのは、家具デザイナー 小泉誠 さんです。
LIVING ART in OHYAMA 2017では、木でできた冒険道具コンペティションの審査員を務めていただく他、「竹で食する」というワークショップも開催していただきます。また、アートマーケットではこいずみ道具店のブースも出店していただくことになっています。
ワークショップ 「竹で食する」
8/26(土) 15:00〜16:30
ホームページ:こいずみ道具店
ゲストデザイナー・アーティスト紹介 Vol.3
本日ご紹介するのは、建築家 広谷純弘さんです。
建築ワークショップ
8/27(日) 9:30〜10:45
ゲストデザイナー・アーティスト紹介 Vol.2
本日ご紹介するのは、ヴァイオリニストSAYAKAさんです。
SAYAKAさんは今年で3回目のご参加です。昨年は「リビングアート テーマソング」を作詞作曲してくださり、イベントのファイナルではコミュニティセンターのエントランスホワイエにて、来場者やスタッフの皆さんと大合唱し、大いにもりあがりました。
今年は、会期中に2回の生ライブと、ワークショップ「SAYAKAのリズム製作所」を開催してくださいます。生ライブには、SAYAKAさんのミュージックパートナーでキューバのギタリストのカルロスさんやダンサー・パーカッショニストの元貴さんも来てくださることが決まっていますので、ラテンのリズム満載のライブを是非楽しみにしていてください。
リビングアート テーマソング♪
生ライブ
8/26(土) 12:30〜13:00
8/27(日) 15:30〜16:00
ワークショップ「SAYAKAのリズム製作所」
8/27(日) 11:00〜12:30
SAYAKAさんのプロフィール
父はクラシックの作曲家、母はピアノ教師という音楽一家に生まれヴァイオリンを始め、桐朋学園大学入学。その後キューバに1年間留学し、アメリカやヨーロッパにて演奏活動をする。’04年にはYanni世界ツアーにソリストとして参加、NYラジオシティーホールをはじめ世界約50カ所でのコンサートに出演。’09年操上和美監督映画「ゼラチンシルバーLOVE」(宮沢りえ他)にヴァイオリニスト役で出演。’09年夏にCD「PalmaHabanera」メジャーデビュー。同年12月、日本キューバ外交樹立80周年記念コンサート出演のために政府より招待を受けキューバ公演を果たす。’13年バチカン国際音楽祭、ローマ法王の名のもとによるミサにイルミナートフィルのメンバーとして出演。’15年にキューバにて録音した通算6枚目のアルバムを発売予定。
カルロスさんのプロフィール
キューバ生まれ。世界でヒットした音楽ドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のワールドツアーメンバーでもある。自己バンド”Traje Nuevo”、ハバナで一斉を風靡した”Jovenes Clasico del Son”でも活躍。キューバの伝統的音楽「ソン」をベースに現代的なハーモニーや現代キューバ音楽からラテンポップスなどの要素を取り入れながら幅広いジャンルの音楽を作り続けている。身体全体から響く甘い歌声は多くの人々を魅了している。
元貴さんプロフィール
11年にキューバ、12年にアフリカギニア共和国、13年より毎年スペイン・キューバに渡りダンスと音楽を学ぶ。様々なジャンルの要素を取り入れた独自のサルサスタイルを築く。キューバで最も人気のあるサルサバンドHabana d’ Primeraとも共演。地元鹿児島にてプロデュースしたワールドミュージック&ダンスイベントがドキュメンタリー番組に取材され放映。現在は東京、九州を中心に全国各地で歌やパーカッション、ダンスパフォーマンスにより幅広く活動している。
演奏曲目例(スタンダード)
キサスキサスキサス、ベサメムーチョ、チャンチャン(ブエナビスタソシアルクラブより)、ある恋の物語、グアンタナメラ、バチャータ・ロサなど。他に日本の曲や、スペイン、フランスのポップスなど。