彼の方が亡くなられて最初に電話をかけてくれたのは下田昌克さんでした。その後、下田さんは長友さんと行くはずだった原宿のレストランに私を連れてってくれました。その席で肖像画をリビングアートの為に描いて欲しいと彼にお願いし、彼は遺族の了解が得られればと前向きに返事をしてくれたのです。私はレインボーバードと肖像画制作の許可を頂き、2つのカタチを世に差し出すことが出来ました。原画は2日間だけリビングアート会場に展示します。下田昌克さん渾身の作品、皆さん、長友さんに会いに来て下さい。

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