いしころと家とBAL

リビングアートマーケットには、今年もリビングアート出身のアーティストBALさんによる「いしころと家とBAL」が登場します。
まんまるい石ころの上に現れた小さな小さな世界。じっと眺めていると、色んな物語が想像できてしまいそうな…。
ちょっと目を離した隙に、小さな家のドアや窓から、ひょっこりと妖精が顔を出していそうな…そんな不思議な世界が広がっています。

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BALさんは2005年に初めてLIVING ART in OHYAMAに武蔵野美術大学のサポートメンバーとして参加してから、10年間毎年欠かさず参加してくれています。
そんな中、富山の海岸で出会ったコロコロ石に出会ったのがきっかけで、この「いしころと家」が誕生しました。
今ではリビングアートマーケット恒例の大人気ブースとなり、毎年沢山の方々が「いしころと家」の世界の住人になっています。

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BALさんは今年、ポルトガルを旅してきたそうです。
Facebookには、BALさんの目から見たポルトガルの風景が沢山紹介されていました。
その中には、まるでこのいしころの世界の様な町の写真が登場したり!?一体どんな旅だったのでしょう?そんな旅の話も会場で聞いてみたいですね。