ゲストデザイナー・アーティスト紹介 Vol.1

LIVING ART in OHYAMA 2017のゲストデザイナー・アーティストが続々決定しています。
今週は毎日お一人ずつゲストのご紹介をしていきます!

まずお一人目は、イラストレーター下田昌克さんです。

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下田さんは、LIVING ART in OHYAMA 2012にも参加してくださり、「似顔絵を描こう」というワークショップを開催してくださいました。今年は、ワークショップ「似顔絵バトル!」を開催してくださる他にも、「しりとり絵本」の講師としても登場してくださいます。

「しりとり絵本製作所」 8/26(土) 13:15〜14:45
「似顔絵バトル」 8/27(日) 13:00〜14:30

更には、木でできた冒険道具コンペティションの特別審査員としても参加してくださることになっておりますので、皆さんお楽しみに!
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LIVING ART in OHYAMA 2012 の様子

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LIVING ART in OHYAMA 2012 の様子

下田 昌克さん プロフィール
1967年、兵庫県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。1994年から2年間、中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅し、旅先で出会った人々のポートレイトを色鉛筆で描き始める。
主な作品に、2年間の旅行の絵と日記をまとめた『PRIVATE WORLD』(山と溪谷社)『ヒマラヤの下インドの上』(河出書房新社)、絵本で、谷川俊太郎氏との共著『あーん』(クレヨンハウス)、『ぶたラッパ』(そうえん社)など多数。
2011年からは恐竜をつくりはじめ、「恐竜人間」(恐竜制作 下田昌克/写真 藤代冥砂/詩 谷川俊太郎/PARCO出版〕「恐竜がいた」(恐竜制作 絵 下田昌克/詩 谷川俊太郎 スイッチパブリッシング)を出版。
宮本亜門演出の舞台『ピノキオ~または白雪姫の悲劇~』の舞台美術を手がけ、話題となる。