ヨーロッパ出張中に、葛飾区にレイモンド花畑保育園の撮影が終わりました。木造の保育園です。

K2から今年のLIVING ART Tシャツ完成のお知らせが届きました！
今年のカラーはイエローです!!
少量ですが当日会場のアートマーケットにて販売も行ないます。

LIVING ART in OHYAMA 2016のポスターが完成しました！
クリックすると大きな画像で見られます。

LIVING ART in OHYAMA 2016の当日スケジュールが発表されました。
詳しい内容に関しては今後ニュースで順次ご紹介していきますのでお楽しみに！

「木でできた冒険道具コンペティション」のアイデアスケッチの入賞者を発表しました。
入賞者一覧はこちらのページから!!

福沢地区コミュニティセンターの塀を地域と大学生のボランティアで修復。
柱は昨年のリビングアートでつくったパビリオンの材料をリサイクル。

仕上げ材は、アーキヴィジョン広谷スタジオからの寄付。

古い塀の廃材は蒔にして、ゼロエミッション‼️

積雪で変形した「時の舟」も柿谷藍さんが特殊なジャッキで矯正してくれました。
その後、地元住民の方々と学生ボランティアで、しっかり内部まで防腐剤を塗装。蘇りました。

6月21日の北日本新聞に、先日のキックオフミーティングの記事が掲載されています。

外でコミュニティセンターのメンテナンス作業が行なわれている間、実は室内では「木でできた冒険道具コンペティション」のスケッチの集計作業が行なわれていました。
日本全国から集まったスケッチ総数は870枚！今年も沢山の応募ありがとうございました。
集計作業には、LIVING ART in OHYAMAのOGメンバーや、外で作業している学生も交代交代で加わってもらい、審査員の先生方の審査の準備を行ないました。

木でできた冒険道具コンペティションは、子供達の夢の冒険道具アイデアスケッチのコンペと、そのスケッチをもとに大学生が木で冒険道具を制作する大学生のコンペの2段階で行なわれるユニークなものです。歴代のグランプリ作品はコチラのページをご覧下さい。

初日に870点から71点にまでしぼられ、2日目学生達が「木とであえるまちづくりツアー」に行っている間に、優秀作品9点とアイデア賞50点が選ばれました。

キックオフミーティングの最後には、優秀賞に選ばれた子供達のスケッチを、今度は大学生コンペメンバーに託します。
これから8月の本番までに、子供達の夢のスケッチがどのようなカタチで実現するのでしょう？今からわくわくしますね。

自分の担当のスケッチが決まり、早速アイデアを練る大学生。脳みそと手をフル回転させる、熱い夏を過ごすことになるでしょう。