アートマーケット「KAKI ショップ」

立山連峰のふもと標高600の粟巣野に、富山の老舗家具メーカーKAKIがあります。

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△粟巣野にあるKAKIの家具工房

長く大切に使うことで独特の風合いを醸し出す無垢の木材で作られたKAKIの家具。県内外に多くのファンを持ち、古くなってもメンテナンスを施しながら物を大切に使い続ける文化を発信し続けています。

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△昔作った椅子のメンテナンスの依頼を受け、縄を巻き直している柿谷清さん

LIVING ART in OHYAMAが始まった時から、技術的なサポートをしてくださっているKAKIさん。近年ではLIVING ART inOHYAMA以外にも、冬のイベント「KAKI’s Winter Festival」の開催などを通じ、地元粟巣野スキー場を支援するなど、家具作りを超えて積極的に地域やそこに暮らす人々と関わり続ける活動をされています。

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KAKIショップでは、山から切り出してきた竹を好きな形に削ったり、家具の製作中に出た色々な形の木のカケラを削ったり、その場で色を塗ることができる場を出店してくださいます。
マイスプーンを作ってもいいし、キーホルダーやペンダントも作れます。いろんな色や大きさの木を組み合わせて、自分だけのカタチをつくるなど、発想は無限大。

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△ベルトサンダーで竹や木を好きなカタチに削ることができます。

「私たちの使っている木は、樹齢300から800年と人間とは全く違った時の流れの中で育ってきたものです。その命をいただいて家具という形を与え、新しい姿でまた長く使い続けてもらいたいと思いながら製作に勤しんでいます。普段から材料は余すとこなく大事に使っていますが、木端は必ず発生します。最後は、薪ストーブの燃料として私たちに暖を与え灰になっていきます。その木端をもう一度手に取り、形を与え、色をつけることで、楽しみながら新たな命を吹き込んでもらえたら木も私たちも嬉しく思います。」

と語るのはKAKI社長の柿谷朔郎さん。
素材を観察する気持ち、ものを大切にする気持ちを体感しに、KAKIショップに是非遊びに来てください。

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