LIVING ART in OHYAMA

続けることの新しさ・・・ネオ・リビングアート

今年も夏はリビングアート。
アートと人と地域がつながる「時間」の始まりです。

リビングアートも、今年で15回目となりました。
毎年、新しいことにチャレンジしてきた14年間でしたが、
新しいってなんだろうと思います。
毎年こだわってきたのは、一歩でも半歩でも前進したいということ。
でも、それってずーっと歩いて来たということ。
それって、ずーっと続けて来たっていうこと。
一つ一つの新しさより、続けることの中に新しさがあるんだな。
今年のリビングアートは、
「続けることの新しさ・・・ネオ・リビングアート」

 

会場内にちりばめられたアート

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デザインと実践が揃うと、多くの人を幸せにできる

見慣れた大山の景色を眺めながら会場に足を踏み入れると、
つり下げられたスクリーンやオブジェ。
中庭には巨大な造形物。ラテンの音色と一流の会話。
空間のイメージはここまで変えられるものなのか。
驚きながら参加した、よどみなく進む「しりとり絵本」で、
この5年間に描いたよりももっと多くの絵を描いて、
眠っていた回路を目覚めさせ、使いすぎていた回路を休ませた。
門外漢にも感じられる本物の凄みを感じながら、純粋に贅沢を楽しんだ。
ここまでの贅沢はなかなかできない。
これは卓越したセンスを持つ皆さんが出会った奇跡の取り組み。
多くのスタッフのこの1年間の努力と、これまでの経験が実ったもの。
公民館もバス停も。価値あるものにしてきた地域だからこそできることだから。
贅沢とは物質の消費ではなく、知恵とセンスと成果の共有。
デザインと実践が揃うと、多くの人を幸せにできると、
わかりやすく教えてもらった時間だった。
同じものはできない。
でも、この贅沢は、色々なところで真似したいし、真似してほしいと思う。
帰り道の電車の中で、
この時間と空間を作り上げた多くの皆さんの尽力に感謝しながら、そう思った。

櫻井泰典

 

ワークショップ

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こんな素敵なつながり、交流が他にあるでしょうか?

「LIVING ART in OHYAMA」に参加するたびに、
心が洗われるような気がします。
緑が美しい山々、豊かな自然の里山で過ごすアートな時間は、
都会で慌ただしく過ごす私にとって、清々しく、そして癒されるひとときです。
一流のクリエイターが中心となって開催される様々なコンテンツは
クオリティが高く、クリエイティブで、何とも温かいのです。
そして森林が多い大山地域らしい「木」をテーマにした
「木でできた冒険道具」が素晴らしい!
子供達の夢を大学生が叶えるなんて、
こんな素敵なつながり、交流が他にあるでしょうか?
未来に向かって、ずっと継続してほしいと思います。
もう一つ、素晴らしいと思うことは
「LIVING ART in OHYAMA」が作りだす自然と人とクリエイティブの融合が
大山地域をより魅力的な街にしていることです。
バス停や看板などに活動の形を残し、センスの良さが光ります。
アートを切り口にして、人々の交流を生み、
森の大切さ、自然への感謝の気持ちを伝えていくこのプロジェクト、
これからも毎年通いたいと思います。
もちろん、美味しいカレーを食べることも楽しみの一つです!

玉田泉

 

リビングアートマーケット + 夏休み工作所

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ミュージックライブ

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子供達の想像以上の創造力に感動

 豊かな資源に恵まれた土地、富山にて素敵な時間を共有させて頂きました!
リビングアートイン大山2015噂には聞いていましたが、子供達の想像以上の創造力に感動しました。
いつまでも子供のようでいたい、と想い音楽を奏でてきましたが、
今回はついついわすれてしまう大事なことを気付かせてくれました。
子供の発想力と優しさは世界共通!
また、大学生の真っすぐなエネルギーも会場を支えていて、
コンペでのデモンストレーションは私まで胸が熱くなりました。
そしてお茶目な大人たちの温かいサポート。
カルロスと共に参加できたことを心から感謝しています!
そして次回みなさんにまたお会いできることを心から願っております。
ありがとうございました。

SAYAKA

 

冒険ツアー

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「十年樹木、百年樹人」

2015年で13回目の開催となったリビングアート。
丁度、12年一回りの歴史を刻んでの新たなそして大いなる一歩を踏み出したといえます。
今回久しぶりに訪問させて頂きましたが第一期生の活躍ぶりがとても印象に残りました。
ここで育った人がここでまた次の人を育てる。
一回りの歴史はまさに人づくりの歴史でした。
これを見て「十年樹木、百年樹人」という中国の言葉を思い起こしました。
「木を育てるには十年を尺度に、人を育てるには百年を尺度に計画せよ」という意味ですが、
木と出会えるまちづくりのコンセプトそのものといえます。
子供だけでなくそこに暮らす人々が日頃からアートに触れそして溶け込む姿。
「畑仕事のついでにイベント見てきたちゃ。」
富山弁で元気に話す両親の農作業姿も輝いています。
そんなリビングアート究極のカタチを夢見ながら
ますますのご発展を応援しています。

前田真一

 

木でできた冒険道具コンペティション

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デザイナーインタビュー

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リビングアート食堂

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